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信州発環境革命

最終処分場とは
最終処分場の必要性
安全だからこそ
安心の理由
更なる安心

優良性に係わる開示情報

1. 業界初 事業者・地域住民・行政の三者協働体制を構築

小諸市・佐久市・御代田町・11自治区・6団体と公害防止協定書を締結。環境保全を目的に(株)フジコーポレーション環境保全協議会を設置し、三者協働による監視・苦情処理体制を構築しました。

2. 業界初 第1種優良農地の中央に最終処分場を設置

地域の優良資産として跡地を有効利用する目的で、平坦で周辺アクセスの良い第1種優良農地の中央に、フジ式直壁型最終処分場®及びフジ式重金属固定セメント混練®処理・製造施設を設置しました。フジ式重金属固定セメント混練処理・製造施設で使用する電力は全て自産自消です。

3. 業界初 全ての情報を公開

環境保全協議会及び弊社ホームページ上で原材料(廃棄物)の受入状況、各種分析結果から財務内容にいたる全ての最新情報を公開しています。また場内に設置した2台のライブカメラの映像をインターネット上から確認することができます。

4. 業界初 ISO14001の取得

民間が運営する一般廃棄物最終処分場及び産業廃棄物管理型最終処分場において、日本で初めてISO14001を取得しました。

5. 業界初 フジ式盛土材製造技術の確立

原材料として受け入れる廃棄物を無機性廃棄物に限定し、その全量を使用して環境基準を満たすフジ式盛土材A種・B種を製造する技術を確立しました。

6. 業界初 PL保険の適用

弊社が製造したフジ式盛土材A種・B種に生産物賠償責任保険が一事故あたり、最大70億円まで適用されました。

7. 業界初 フジ式盛土材圧密成形工法®の確立

弊社特許技術の「フジ式盛土材A種・B種を使用した圧密成形工法」により、最終処分場の再生地盤の高強度安定化が実現。それにより安全で付加価値の高い多目的な跡地利用が可能となりました。

8. 業界初 フジ式原材料位置特定管理システム®の確立

受け入れた全ての原材料(廃棄物)の経過履歴が容易に確認でき、さらに盛土材として使用された位置を特定するシステムを確立。今まで不可能だった廃棄物・再生品のトレーサビリティを実現しました。

9. 業界初 フジ式浸出水・集排水収支管理システム®の確立

局地的な天候に対応した極めて精度が高い浸出水・集排水収支を把握することができ、システムを長期運用することでフジ式直壁型最終処分場および水処理施設それぞれの漏水リスクに対して一層迅速で確実な検証が可能となりました。

10. 業界初 フジ式直壁型最終処分場早期判定システム®の確立

最終処分場廃止基準11項目を常時監視することにより、閉鎖後最低2年を要するモニタリング期間を大幅に短縮し、施設閉鎖直後のデータに悪化傾向が認められない限り直ちに廃止手続きに移行し、速やかに跡地利用に着手することが可能となりました。

11. 業界初 フジ式雨水遮断管理工法®の確立

弊社特許技術の雨水遮断管理工法により、閉鎖された最終処分場の維持管理コストの圧縮と跡地の早期利用を可能にしました。この実績として国土交通省中部横断自動車道御影改良1工事において、日本で初めて廃止前の最終処分場でフジ式雨水遮断管理工法®に準ずる工法が採用されました。

12. 業界初 立米当り全国最高額の維持管理積立金を準備

最終処分場閉鎖後の維持管理積立金として総額18億6千9百万円を平成30年までに預託完了いたします。閉鎖後の維持管理にも100%の準備をしています。

13. 業界初 JCR中堅・中小企業格付けにおいて2期連続(2011年・2012年)「aaa」を取得

格付記号「aaa」とは平均推定倒産確立が0.018%と極めて低い階層を表し、「財務面から見た信用力は最も高い」という評価を得ました。

 

 

 

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